ソーラー・リノベーション株式会社
補助金申請のきっかけ
平成28年創業のソーラー・リノベーション様は、「テクノロジーを軸とした社会課題の解決と明るい未来の創造」をモットーに中古の太陽光発電所の販売や、保守メンテナンス(O&M)、運用コンサルティングを請け負う建設会社です。創業以来、事業を通じて環境対応や地方創生など困難かつスケールの大きな社会問題にも果敢に取り組み、永続的に人々から必要とされる企業であり続けることを目指しておられます。 近年、同社では「地域農業活性化支援プロジェクト」を立ち上げ太陽光発電型植物工場に力を入れています。これは太陽光発電パネルの下で発電・売電と農キクラゲ等の作物栽培を同時に行うもので、当社既存事業とのシナジーも高く、導入する農業法人や農家にとって以下のようなメリットがあります。この度は、同社で請け負うキクラゲの包装作業の自動化に向けて、補助金申請を決意されました。
補助事業の概要と補助金の使い道
AI活用によるパック詰め工程の自動化、無人化、高速化を実現するために補助金利用を検討されています。生産性の向上が望めることはもとより、製造ラインの密状態を回避や、製造の過程で食品への人手の接触が減るなど新型コロナウィルス対策にもなることが期待されています。
取締役: 小木曽智彦 様
実は最初の申請を別のコンサルタント会社に依頼をしたものの生憎、不採択でした。次の公募に向け再チャレンジの際、取引先から補助金申請のプロとしてYKフューチャーコンサルティングさんをご紹介いただきました。不採択となった申請書をご覧になり、即座に不採択自由を見つけていただき再ヒアリングと後に大幅なブラッシュアップを加えていただくことができ、申請書のクオリティが大幅にアップしたのを実感しました。ヒアリングの途中では、当社も気付いていなかった課題の発見や解決策の提示まで示していただき、単なる申請書作成にとどまらない質の高いサービスをいただけたことに満足しています。次回も是非ともお願いしたいと思います。 ソーラー・リノベーション(株) 太陽光発電所の購入やソーラーシェアリングのことでしたらお気軽に当社にご相談ください!